『ウェブページ公開のご挨拶』
13年の12月18日にようやくデジタルカメラを購入し、最初のうちは庭の花や土手の菜の花を撮っていましたがそのうち虫を撮るようになりました。そうするとこれが楽しいのです。子どものころ、夏になるとたくさんのセミやトンボ、アゲハ、モンシロチョウ、カブトムシの幼虫(何十匹も)、コオロギ、イモリ、カメ、ジョログモ(コガネグモのことを大分ではこう言います)、へび、フナ、メダカ、ボウフラ、ケラ、スズムシ、マツムシ、クスサンの幼虫(何十匹も)を飼ってはながめていた記憶がよみがえりました。そして子どものころの夢は『虫博士』になることでした。
こうしてデジタルカメラのファインダーを通して虫をのぞいているとわくわくしてきます。しかし、妻には『みっともない、よしなさいよ。子どもでもあるまいに、虫かごと網を持って!!』と言われています。
大分市の東部が私の居住地域です。そしてこの居住地域を中心として観察や撮影に出かけることのできる範囲で見かけることのできるチョウとその他の虫たちを少しを集めてみました。出かける範囲といっても、せいぜいバイク(ヤマハのタウンメイト)で1時間以内の範囲、近いところは5分ですから、たかが知れています。そして1時間ぐらいで帰ってくることもありますが、3時間以上も山道やあぜ道、河川敷で過ごすこともあります。
夏休みは少し遠出をすることもありますが、それでもバイクですので阿蘇や久住高原にまで行ったりはしません。それから自宅の庭にモデルが飛んでくるのを待っていてそれですましてしまうこともあります。
平成14年12月1日(日) 主人敬白
補足1
平成15年の8月より少し遠出をするようになり、久住方面へ出かけるようになりました。でも阿蘇はあまりにも遠すぎまだ行ったことはありません。
補足2
撮影範囲の拡大に伴い、表題「大分市東部地区のチョウとその他の虫」が内容を正しく表さなくなってきましたので表題を変えることにしました。単純に「大分のチョウ」としました。平成16年7月17日(土)
補足3
平成19年5月8日(水)に初めて阿蘇へ行く。朝早く出発し片道3時間余り、遠かった・・・。
補足4 平成19年10月3日(水)に10万キロメートルを超える。