タイワンツバメシジミ
大分県南部にごく少数隠れるように生息しています。
平成18年9月14日(木)。♀。大分県南部。赤く大きく縁取られた黒班の中に青い鱗粉がひかえめに見えます。
平成18年9月14日(木)。♀。大分県南部。上と同一個体です。
平成19年9月15日(土)。♂。大分県南部。青色が見えており、♂とわかります。
平成20年8月31日(日)。♂。大分県南部。
平成19年9月12日(水)。左♂、右♀。大分県南部。
平成19年9月12日(水)。♀。大分県南部。お尻が見えていれば♀♂がわかります。シバハギの花穂に留まっています、定番の写真です。おそらく羽化したばかり。
平成20年8月31日(日)。♂。大分県南部。少し見えている翅表とお尻から♂だとわかります。翅裏に性差はほとんど認められませんが、♀の翅裏はほぼ白色、♂は極わずかに灰色味を帯びますがその差は微妙です。
平成20年9月6日(土)。♂。宮崎県北部。後翅表の黒斑の周りは♂では青く、♀では白い。
平成20年10月12日(日)。延岡市沿岸部。
平成26年9月2日(火)。♂。大分県南部。とてもお行儀の良いチョウです。
平成26年9月2日(火)。♂。大分県南部。